糖質制限や商品に関して、ホームページだけでは伝えきれないことが沢山あります。そこで、お客様より頂いたよくある質問をご紹介させていただきます。
また、こちらに載っておらず解決できないことがありましたら、ホームページをより良くする為にもお問い合わせ下さい。
食事として糖質を含んだ食べ物を摂り入れると、小腸で吸収が始まり、吸収された糖質は血液中の糖分(血糖)として血管の中に運ばれます。人間はよく体を動かしていると、筋肉の細胞に血糖を取り込み、筋肉細胞では血糖をエネルギーとして利用しています。もし、あまり体を動かさないのに、糖質をたくさん摂り入れると、その分については、血糖を脂肪へ変換して体に貯蔵します。
ダイエットの場合では、体についてしまった脂肪を減らすのが目的ですが、糖質を制限するということは、脂肪をこれ以上増やさないことになります。また、体についてしまった脂肪をエネルギーに変えて利用してもらうことにもつながります。このため、糖質制限をした食事は、ダイエットの効果を高めることが期待できるのです。
患者様の食事療法に用いる場合は、症状によって食べ方が異なります。
かかりつけの医師・栄養士の方に、記載されている栄養成分を参考にご相談ください。
体のエネルギー源となる物でごはん等の炭水化物です。「糖質=炭水化物―食物繊維」とお考えください。